2015年05月07日
魚貫崎遠見番所 ㉚
『牛深御番所絵図 其の三十』クリックにて拡大

魚貫崎遠見番所があった遠見岳を眺望する池田区を描いてみた。
ここの遠見番所は大江崎の番所へ、烽火伝達に毎回取りかかるところがあった。大江崎から高浜へ、高浜から富岡番所へ迅速に伝わり、崎津からの村続きによる伝達が良く行われていて、魚貫崎の烽火台はたびたび成果を上げ、その威力は自他共に認められるものになっていた。また集落の村民は烽火上げの際は招集令が布かれる仕組みがあったという。
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こんにちわ!
はじめましての人ははじめまして!
ここからhirok(^^♪です。
とうとう30まで来ましたね(*_*;
残り10です。もうしばらくお付き合いを。
魚貫崎は龍王宮、大蛇の伝説がありますがそちらも天草の歴史関係書物を御覧ください。

【ブログ内で公開している文章、その他イラスト、絵などについて郷土史家の方が何十年も掛けて研究した知的財産でございますので断りなく保存・転載することを一切お断りさせて頂いております】

魚貫崎遠見番所があった遠見岳を眺望する池田区を描いてみた。
ここの遠見番所は大江崎の番所へ、烽火伝達に毎回取りかかるところがあった。大江崎から高浜へ、高浜から富岡番所へ迅速に伝わり、崎津からの村続きによる伝達が良く行われていて、魚貫崎の烽火台はたびたび成果を上げ、その威力は自他共に認められるものになっていた。また集落の村民は烽火上げの際は招集令が布かれる仕組みがあったという。
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Posted by hirok○ at 20:00│Comments(0)
│御番所第二章
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