2015年10月15日
結局最後は増刷決定に行き着いた

こういう日本の歴史に名を残している人たちが幕末のまさにそのとき、牛深にいた。
薩長同盟は京都で締結されたとされているが、文書によって明確に結ばれたにも関わらず原本はいまだ見つかっていない。
牛深にいたとされる木戸孝允が締結後、記憶を頼りに会談の内容を6カ条にまとめ、内容の確認のため坂本龍馬に送付した書簡(慶応2年1月23日付)によりその内容は伝わっている。
牛深に残るこの時代の近世文書はほとんどのものが世に出ていない。したがって何が残っているのかも所持している方、または所持している方でもわからないということだ。
この中にその関係文書があったとしたらどうだろう。現時点では話を大きくしすぎなのはわかっている。あくまでも可能性がないわけではない。
今だけでも夢を見ていたいな。っていうことですW
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こんにちは!
はじめましての人ははじめまして!
ということで、『絵で見る~』の本は完売している状態なのですが、少しづつご注文をいただくのが続き在庫がなくお断りをするケースが出てきてしまっていました。この本の予想を超える反響に大変嬉しく思っております。
増刷したくてもデータが一部壊れていまして簡単にはいかない状態でした。
そうしていたところさらにうれしいことに牛深某所より予想を超える大量注文を頂きまして、こうなったらデータの再作成をするしかないなと数日取り組みました。
100冊限定と言っていましたので、少なくともその約束を破ってしまいますので購入頂いた方にお詫びを言わないといけないなと思いまして…大変申し訳ございません。牛深の事に興味を持っていただくことは私もとても嬉しいことですのでこういう判断になりましたお許し下さい。
ということで、少し多めに100冊増刷は致しますがご予約分を渡した後、第2版は余裕が残り10冊程度ございます。
価格はまだすえおき3000円に下げました。この機会に気になってらっしゃる方はお早めにご注文ください。
ご注文は → こちら ←
製本中でございますので只今のご注文で11月1日以降の発送になります。
よろしくお願いいたします。
Posted by hirok○ at 05:51│Comments(0)
│御番所第二章
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