2015年04月26日
瀬崎 ⑲
『牛深御番所絵図 其の十九』クリックにて拡大

船津には御番所が見えて、瀬崎岸壁には確保された唐船が繋がれ、船津郷の伝馬船に急遽乗組みの普請役一人、遠見番触頭(ふれかしら)一人、御用船(早船)には船番触頭一人、船番一人。
更に村役座の海岸から立合いの地元庄屋が乗船し駆けつけている。
瀬崎岸壁には近在の村人たちが、珍しそうに見物している様子である。
港は日暮れ時のことで、やや沈みつつある夕日に照り、港は赤く染まり、地元舸子連の船がこれを取り巻いている状況である。
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こんにちわ!
はじめましての人ははじめまして!
ここからhirok(^^♪です。
こちらの絵は牛深八景の第七景のときに一度載せています。→こちら
やっと御番所編で登場ですね。奥側が船津で御番所の建物だったってことですね。第七景の答え合わせはここで出来ました。

【ブログ内で公開している文章、その他イラスト、絵などについて郷土史家の方が何十年も掛けて研究した知的財産でございますので断りなく保存・転載することを一切お断りさせて頂いており
ます】

船津には御番所が見えて、瀬崎岸壁には確保された唐船が繋がれ、船津郷の伝馬船に急遽乗組みの普請役一人、遠見番触頭(ふれかしら)一人、御用船(早船)には船番触頭一人、船番一人。
更に村役座の海岸から立合いの地元庄屋が乗船し駆けつけている。
瀬崎岸壁には近在の村人たちが、珍しそうに見物している様子である。
港は日暮れ時のことで、やや沈みつつある夕日に照り、港は赤く染まり、地元舸子連の船がこれを取り巻いている状況である。
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やっと御番所編で登場ですね。奥側が船津で御番所の建物だったってことですね。第七景の答え合わせはここで出来ました。

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Posted by hirok○ at 20:00│Comments(0)
│御番所第二章
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